保管も重要な手入れ!機械式時計の置き方に気をつけよう

機械式時計は置くだけでも気を遣おう!

機械式時計は高級装飾品として広く愛好されています。しかしその反面、デリケートさ故にその使用には細心の注意を払わなければなりません。時計を外して置いておくだけのちょっとした保管についても注意すべきことが多くあるため、こうしたことも重要な手入れの一環だと認識して、常に気をつけておきましょう。まず機械式時計を置く体勢については細かく注意することはありませんが、唯一リューズを下にして負荷をかけるような置き方だけはしないようにしておきましょう。

機械式時計を置いておく場所に注意しよう!

機械式時計を置いておく場所については、特に気を遣わなければなりません。まず、直射日光を受ける場所に置いてはいけません。日光によって文字盤が変形したり変色する可能性があるだけでなく、内部の潤滑油の凝固を促進してしまい、故障してしまう原因となってしまうためです。同じ理由から、高温になる場所に置いてもいけません。また防水モデルであろうとも湿度が高い場所も、置き場所としては不適当です。内部へ浸水しなくとも外装に錆びが出る原因となってしまいます。

機械式時計を置く際に意外にやってしまうこととは?

機械式時計を置いて保管しておく場合、ついついやってしまいがちな不注意があります。それは、磁気を発する機器の近くに置いてしまうということです。朝起きてよく目にする場所に置いておこうと、テレビやスマホの前に機械式時計を置いたりすると、それらが発する磁気によって簡単に磁気を帯びるようになってしまいます。手入れにおいて脱磁作業が最も手がかかるため、とにかく機械式時計を磁気に曝露させることだけは何としても避けるように保管には心を砕く必要があります。

パテックフィリップは世界三大時計メーカーの一つといわれます。その中で日本においては最も有名で人気のあるブランドとされています。